知らない街で飲もうシリーズ 甲府編
こんにちは副店長です。
我が家はお酒が大好きです。飲まない日はほとんどありません。毎日晩酌しています。
そんな家族の楽しみの1つに、「行ったことのない街で飲もう」というのがありまして、たまにあちこちの夜の街に繰り出し、その土地の名産やB級グルメをアテにお酒を楽しんだりしています。
そして先日、甲府に行ってきました。
山梨県内各地の温泉地や観光地など、何度も行った事はあるのですが、甲府って意外にも行った事がなかったので、この歳になってようやくですが、甲府の町で飲んでみようという事になったのでした。
ネットで検索すると、甲府の飲み屋街というのは、甲府駅南口前周辺の「駅近エリア」と甲府市役所近くの「中心街エリア」とに分かれているというのが解りました。
駅近エリアは主に観光客や若い人たち、中心街エリアは地元民やサラリーマンが多いという事でしたので、「では!」という事で我々は中心街エリアに行ってみる事にしました。
上・中:中心街エリアにある「甲府グルメ横丁」。提灯の火だけは入っているのですがどこもやってません。ネットで調べると随分賑やかな写真が載ってたのに・・・・
下:同じく中心街エリアの仲見世という名の横丁街。ここも1軒やってたましたがそれ以外は・・・
結局中心街エリアで飲む事はありませんでした・・・
上:甲府駅改札正面にあったワインの立ち飲み屋さん。飲んだのは「一升瓶ワイン」。山梨県民はワインを一升瓶で飲むってケンミンショーでやってたのを思い出しました。
しかし中心街エリアは閉まっている店が多く、1時間ほど散策しましたがやっていたのは食堂や中華屋さん、たまにやっている居酒屋もありましたがお客さんの姿は見えず、ちょっと一見で入るには勇気が必要でした。
中心街エリアはサラリーマンが多いらしいので土日は休む店が多いんでしょうかね?
という事で残念ながら中心街エリアでの飲みを諦め、駅近エリアに戻ったのですが、さすがに歩き疲れてしまいましたので、甲府駅コンコースの立ち飲みワイン屋さんで軽く一杯のんで、宿を取っていた石和温泉に戻り、石和温泉駅近くの居酒屋に場所を移しました。
上:甲府駅改札正面にあったワインの立ち飲み屋さん。飲んだのは「一升瓶ワイン」。山梨県民はワインを一升瓶で飲むってケンミンショーでやってたのを思い出しました。
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