蔵の街 栃木市


日本の小江戸3選の1つ、栃木市。


1617年に徳川家康の霊柩が日光山へ移葬されて以降、朝廷から日光東照宮へ毎年参向する勅使は、ここ栃木を通った事から、栃木は宿場町として発展していったのだそうです。


その発展を支えたのが、巴波川(うずまがわと言います)の舟運での江戸交易だったのだそうです(というお約束通りのウンチクをお伝えさせて頂きました。少し賢くなりましたね^^)。


今では巴波川の遊覧船として有名で、年間を通して多くの観光客が訪れるそうです。



 
      ほんとはここに遊覧船が通る写真を載せたかったんですけど・・・


という事で35℃を超える猛暑の中、涼を求めて巴波川に行ってきました。時間を調べずに行ってしまったので、残念ながら遊覧船に乗る事が出来なかったのですが、橋の上に立ち、川面も眺めると、巴波川を通ってきた一陣の微風が頬を伝い、少しですが涼しさを味わう事が出来ました。


巴波川沿いには行灯がありますので、今度は夜に行ってみたいですね。






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